令和6年5月11日(土)明日香公苑テニスコートにて第68回近畿ソフトテニス選手権大会が開催されました。
天気は晴天で真夏を思わせる日差しの中での大会になりました。
西奈良クラブからは男子45歳の部に3ペア4名が参加しました。
結果は以下の通りです。
川合・出口 ベスト16
藤井・盛喜 ベスト16
渡海・石垣 一回戦
今年も近畿の同年代のトッププレイヤーの集まる大会になりました。
今回は僭越ながら筆者の試合について書かせて頂きます。
第3シードのペアと対戦し結局ファイナル7-5で負けてしまいました。相手は2学年下のインターハイ3位のプレイヤーでした。
試合が始まる前に当クラブ浅尾先輩から『今日試合頑張ってな!自信持って普段の力出せば結果はついてくるで!』とメッセージを頂きました。
これまで強豪ペアや実績あるペアと試合する時にどうしても力が入り、いつもと違う事をしないと勝てないと普段のプレーが出来なくて負けてしまう事がありました。
今大会はいつも西奈良クラブでしているプレーをする事が出来ました。
試合は負けてしまいましたがここ数年でベストゲームでした。
これからの大会でも『普段通り』を意識して、普段の練習のプレーレベルを上げていこうと思います。
西奈良クラブとしてもみんなでレベルアップして行きたいと強く思った一日でした。
(藤井記)