令和6年11月10日~11日に第18回金魚杯ソフトテニス大会が大和郡山市総合公園テニスコートにて開催されました。
大会が行われた両日は、放射冷却の影響で朝方冷え込みましたが、日中は秋晴れの絶好のテニス日和となりました。
金魚杯は一般男子のみが団体戦、その他の種目は男女とも個人戦と、他の大会では見られない形式で試合が行われます。西奈良クラブからは、一般男子:1チーム(3ペア6名)、一般女子:1ペア2名、男子の35才~ゴールドシニア:9ペア15名 が参加しました。
入賞者は以下の通りです。
ゴールドシニアの部
優勝 🥇 谷田・野(河合クラブ)
男子55才の部
2位 🥈 陸田・奥村(なかよしパンダ)
左腰を痛めていて大変でしたが 何とかギリギリ優勝できました。【谷田記】
今回のペアは他クラブの奥村さんにお願いしての出場。3ペアの予選リーグは1ペア棄権のため、同じ相手と2試合。その相手は今までお目にかかったこともない天理・城陽のペア。手探りの中、1試合目はいきなり11-9のセットからスタート。私の前衛攻めが功を奏さず、2-4で負け。
本部の郡山クラブの面々に「次は1以下で勝ってください。2ならややこしいので 笑」と言われ、気合い入れ直し!2試合目は左利きの後衛のバック側中心に配球を考えて、ツイストも少なめに。それがよかったのか4-1で勝ってリーグ抜け。
決勝はシャープの試合巧者。G 0-1からの2セット目、3-0から捲られてから流れが一気に相手に傾いてしまい0-4で負け。
こんな成績で2位とは、おこがましいですが、これを糧に来年も頑張ります!【陸田記】